つけMen野郎のラーメン日記

ラーメンとつけ麺の雑記帳

一条流がんこラーメン 総本家

悪魔★★★★

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職場を10:25に出ると、やや涼しめで良い気候。

時間的にも、気候的にもこれは行けるのではないか!?と、
思い立ち四谷で途中下車。

降り立つと、暑いではないか!

新宿と四谷でこんなにも違うのか。というよりは陽が出れば一瞬で暑くなる、
それが夏ってもんさ。

徒歩10分超えはマズイと判断し、1駅限りの丸ノ内線へ移動手段を変更。

四谷三丁目で下車し、徒歩3分で到着。

良かった、並び無し。





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引き戸を開いてカウンターへ着席。

私「悪魔お願いします」
家元「レベルはいくつにするの?」
私「レベルいくつまででしたっけ?」
家元「4から悪魔だけど、今まで最高は8の人がいたな」
私「では4を麺硬でお願いします」
家元「あいよ! 8頼んだ人は完飲して、それっきり来なくなったな...」

なんですと!?それはどういう意味なのだろうか。
それは後にわかる(と思われる)

総帥おすすめの硬さで調節してくれ、程なくして着丼。



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おぉ、濃いのがズンと伝わってくる。

啜るとやはり塩分満点。カエシの強さがビシビシ伝わってくる。


こりゃ悪魔だわ、と納得の一杯。
出汁もきっちり効いているのでそこまでの拒否反応はなく、適度に飲み進めしまう。





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麺は文句無しの硬さで、まさにアルデンテ。


丁度いい感じに芯が残って、食べた食感、喉越しを邪魔しない加減は素晴らしかった。





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やはり悪魔越え(濃さ)は敵わず、完飲は出来なかった。

前回の下品な醤油を完飲したことから、まだまだ悪魔は早かったようです。



ここでわかったのが、注文時に聞いたあの言葉(8頼んだ人は完飲して、それっきり来なくなった)

多分、食べれない体になってしまわれたのだろう...

4の倍を想像して、完飲は不可能だと思った。




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そんな話しを家元としながら食べ終えた。


原点帰って、下品な塩を頂きたい。


そう心に思いながらごちそうさまでした





店の外で出汁に使う煮干しと貝?の干物がありました
 

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■住所:東京都新宿区舟町4-1 メゾンド四谷106

■営業時間:10:30~15:00

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