雲林坊 - つけMen野郎のラーメン日記

担担麺汁あり・なし

こちらが汁なし

今日は奥さんと秋葉原へお買い物。

基本ラーメンを食す私に比べ、ラーメンは担担麺か豚骨しか受け入れてくれない奥さん。

ちょちょいと調べると、担担麺の店があるので買い物終わりに来訪。

秋葉原駅の南側、岩本町から近いところの線路下にありました。

思ったよりもラーメン屋色が強くて期待する。

券売機を確認すると、限定の冷やし担担麺が✕印。

あれば食べたかったなぁ、と思いつつ、奥さんと自分で冒頭のメニュー。

自分があり、奥さんがなし。

しばらくして、先にありが登場。

真っ赤なスープにネギと花椒。インパクトと十分な見た目。

啜って、すぐに辛味が喉に直撃し咽てしまった。

気を取り直し、飲み直す。

シャバシャバ系ではあるが、きっちり胡麻を感じられて、後引く辛さがビリビリと口の中に広がる。

奥に潜む、鶏と帆立で取ったスープの味を探しながら飲むと辛いのだが止まらない。

麺は細めで、パツっとした歯切れの良い麺でした。

この手の麺が好きで、久々に食感を感じられて嬉しかった。

そして、奥さんのなし。

ふんだんに盛られた挽肉とナッツが散りばめられた汁なし。

タレは色濃く、味はソースのような味を感じた。

ソースのような味が全面に出ているので担担麺とはだいぶ違った味になっていた。

こちらの麺は太麺仕様

と、ここで後から来たお客さんが食券を渡すと、「冷やし一丁！」と店員さんが掛け声を。
えっ！冷やし？と、券売機に目をやると✕印が消えているではないか！

昼夜各限定だったようで、ちょうど夜の部になった模様です。
ちょっと残念。。。

まぁ、痺れる美味さを体感出来たからいっか！

と、自分に言い聞かせながらのごちそうさまでした

お店の外の看板